西予産の繭から生まれた、小さな人形 ― 野村シルク博物館のまゆ人形
繭が、人形になる
野村シルク博物館では、地元産の繭を使ったクラフト人形を販売しています。
まゆ人形です。
写真をご覧ください。白く丸いからだ、描かれた顔。あれは絵の具で色をつけた紙でも、布でもありません。本物の繭です。
この町で育てられた蚕が吐いた糸でできた繭。それを、ひとつひとつ手作業で人形に仕立てています。
お相撲さんが、いました
そして——11月は、乙亥大相撲の季節です。
まゆ人形にも、お相撲さんがいます。
写真の一枚。小さな土俵(ひも)の上で向かい合う、二体の力士。まわしを締め、まげを結い、きりりとした眉。脇には「風賢央」の幟まで立っています。
そして——風賢央関ご本人が、その人形を手にしている写真もあります。「乙亥大相撲」と「風賢央」、二箱を両手に。なんとも言えない、いい表情です。
本物の力士が、自分をかたどった繭の人形を持つ。 こんな光景、野村でしか見られません。
季節のキャラクターも
まゆ人形は、相撲だけではありません。季節のキャラクターがそろっています。
写真を見てください。

青鬼と赤鬼(節分)——黄色いパンツに、とがった角

ハロウィン——かぼちゃ、ミイラ、ほうきを持った魔女
牛と、花の鉢——ミルクのまち野村らしい一体
どれも、繭のころんとした形を生かした、やさしい表情をしています。手のひらに乗る大きさなので、飾る場所にも困りません。
ふるさと納税でも
このまゆ人形は——西予市のふるさと納税でもお求めいただけます。
まゆ人形 1種(2個入り1セット)
💴 寄附金額:8,000円以上
🧵 素材:西予産繭(国産)
🏷️ 提供:愛媛県西予市蚕糸業振興協議会
選べる8種類
干支/節分鬼/おひなさま/こいのぼり/七夕/ハロウィン/クリスマス/せい坊
【お申し込みはこちら】
🔗 ふるさとチョイス
https://www.furusato-tax.jp/product/detail/38214/6773449
🔗 さとふる
https://www.satofull.jp/products/detail.php?product_id=3306812
🔗 楽天ふるさと納税
https://item.rakuten.co.jp/f382141-seiyo/1082_es/
ひとつひとつ、心を込めて手作業でつくられています。インテリアにいかがでしょうか。
繭の、もうひとつの顔
私たちは今、晩秋の蚕を育てています。毎朝の採桑、一日3回の給桑、そして上蔟。その先にできるのが、真っ白な繭です。
繭は、糸になって伊予生糸へ——それが本道です。けれど、こうして人形になる道もある。
養蚕が盛んだった頃の野村を知る人にとっては懐かしく、知らない人には新鮮な。繭という素材の、もうひとつの顔です。
野村にお越しの際は、ぜひシルク博物館で手にとってみてください。
この町の蚕がつくった繭が、そのまま手のひらに乗ります。
ZEROSPHERE / ゼロの番人