ZEROSPHEREJOURNAL ← 一覧へ
相撲 / Sumo
2026.09.13 — 相撲

あと一番が、遠かった ― 国スポ愛媛、高知に2−3

いよいよ、決勝トーナメント

青森県で開催されている国民スポーツ大会。

愛媛県少年チームが、団体予選を3勝・15点、つまり15戦全勝で突破したことを書きました。野村高校の選手3人を含む5人が、ひとつも星を落とさなかった——あの快挙です。

そして、いよいよ決勝トーナメント。

初戦の相手は——同じ四国の強豪、高知県です。

先鋒、二陣と、2連勝

団体戦は、先鋒・二陣・中堅・副将・大将の5人が、一番ずつ取ります。先に3勝したほうが勝ち。

立ち上がりは——最高の形でした。

先鋒、勝ち。

二陣、勝ち。

2−0。 あと一つ勝てば、準々決勝へ。予選の勢いそのままに、このまま行ける——そう思った方も多かったのではないでしょうか。

そこから、3連敗

けれど。

中堅、副将と負けて、

2−2。すべては、大将戦に託されました。

そして——大将、負け。

2−3。惜敗です。

あと一番。本当に、あと一番でした。

個人戦も、2回戦まで

予選で全員が全勝したことで、5選手全員が出場権を得た個人戦。

こちらも、全員が2回戦までで敗退となりました。

全国の舞台は、甘くありません。予選で見せた強さも、決勝トーナメントや個人戦では、一段上の相手が待っていました。

よく、がんばった

とても残念な結果でした。

けれど——振り返ってみてください。

15戦全勝で予選を突破し、5人全員が個人戦に出場し、決勝トーナメントでは強豪・高知を2−0まで追い詰めた。

これは、胸を張っていい戦いです。

先日の宇佐大会では「紙一重だった」と書きました。そしてこの国スポでも、あと一番の差。紙一重を、少しずつ詰めているのだと思います。双葉山の前で誓った「さらなる上昇」は、確かに形になりつつあります。

選手たち、本当によくがんばりました。

悔しさは、次の土俵へ。

11月には、175周年の乙亥大相撲もあります。野村は、これからも応援しています。

ZEROSPHERE / ゼロの番人

関連する記事