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土産 / Craft
2026.07.17 — 土産

サファイアを、口に含む ― くまさんカフェのシルク琥珀糖

食べられる、宝石

琥珀糖(こはくとう)をご存じでしょうか。寒天と砂糖から作られる、日本の伝統的な干菓子です。その名のとおり、琥珀や宝石のような透明感をもち、光にかざすと、きらりと澄んだ輝きを返してくれます。

その琥珀糖を、くまさんカフェが作っています。しかも——シルクパウダー入り養蚕のまち・野村ならではの、特別な一品です。

自家製バタフライピーの、青紫

まず、目を奪われるのがです。

くまさんカフェの琥珀糖は、自家製のバタフライピーで色をつけています。その青紫の、なんと深く美しいこと。まるでサファイア。人工的な色では出せない、天然由来のやさしい濃淡が、一粒ずつ違う表情を見せてくれます。

さすがはいちごとトマトを育てる農家さん。色までも、自分たちで育ててしまうのです。

シャリッ、ぷるん

そして、琥珀糖のいちばんの魅力が、その独特の食感です。

  • 外側は、乾燥によって砂糖が結晶化し、カリッ、シャリシャリ
  • 内側は、寒天のゼリーがぷるんとやわらかい

口に入れると、まず外がシャリッと砕け、続いて中がぷるんとほどける。この二段構えの食感が、琥珀糖がずっと愛されてきた理由です。

そこにシルクパウダーが加わることで、口当たりになめらかさと、ぐっと高級感が増していきます。絹の町の琥珀糖——名前だけでなく、味わいにも品が宿ります。

一週間、乾かして生まれる

琥珀糖の作り方は、シンプルなようで、時間がかかります

作り方は秘密ですが、完成には一週間ほどかかります

この最後の「待つ」時間こそが肝心。じっくり乾かすことで、表面にあの砂糖の結晶が生まれ、シャリシャリの衣をまとうのです。手間と時間が、宝石をつくるわけです。

贈りものに、ぴったり

琥珀糖が贈りものとして人気なのには、理由があります。

  • 宝石のように美しい(写真映えも抜群)
  • 日持ちがするので、渡すタイミングを選ばない
  • 少しずつつまめて、上品

くまさんカフェの琥珀糖は、KUMASAN FARM のくまさんシールピンクのリボンでラッピングされていて、そのまま渡せる可愛らしさ。開けた瞬間、きっと「わあ」と声が上がります。

野村へお越しの際は、ぜひ手にとってみてください。絹の町が生んだ、青紫の宝石を、大切な人への贈りものに。

ZEROSPHERE / ゼロの番人

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