サファイアを、口に含む ― くまさんカフェのシルク琥珀糖
食べられる、宝石
琥珀糖(こはくとう)をご存じでしょうか。寒天と砂糖から作られる、日本の伝統的な干菓子です。その名のとおり、琥珀や宝石のような透明感をもち、光にかざすと、きらりと澄んだ輝きを返してくれます。
その琥珀糖を、くまさんカフェが作っています。しかも——シルクパウダー入り。養蚕のまち・野村ならではの、特別な一品です。
自家製バタフライピーの、青紫
まず、目を奪われるのが色です。
くまさんカフェの琥珀糖は、自家製のバタフライピーで色をつけています。その青紫の、なんと深く美しいこと。まるでサファイア。人工的な色では出せない、天然由来のやさしい濃淡が、一粒ずつ違う表情を見せてくれます。
さすがはいちごとトマトを育てる農家さん。色までも、自分たちで育ててしまうのです。
シャリッ、ぷるん
そして、琥珀糖のいちばんの魅力が、その独特の食感です。
- 外側は、乾燥によって砂糖が結晶化し、カリッ、シャリシャリ
- 内側は、寒天のゼリーがぷるんとやわらかい
口に入れると、まず外がシャリッと砕け、続いて中がぷるんとほどける。この二段構えの食感が、琥珀糖がずっと愛されてきた理由です。
そこにシルクパウダーが加わることで、口当たりになめらかさと、ぐっと高級感が増していきます。絹の町の琥珀糖——名前だけでなく、味わいにも品が宿ります。
一週間、乾かして生まれる
琥珀糖の作り方は、シンプルなようで、時間がかかります。
作り方は秘密ですが、完成には一週間ほどかかります。
この最後の「待つ」時間こそが肝心。じっくり乾かすことで、表面にあの砂糖の結晶が生まれ、シャリシャリの衣をまとうのです。手間と時間が、宝石をつくるわけです。
贈りものに、ぴったり
琥珀糖が贈りものとして人気なのには、理由があります。
- 宝石のように美しい(写真映えも抜群)
- 日持ちがするので、渡すタイミングを選ばない
- 少しずつつまめて、上品
くまさんカフェの琥珀糖は、KUMASAN FARM のくまさんシールとピンクのリボンでラッピングされていて、そのまま渡せる可愛らしさ。開けた瞬間、きっと「わあ」と声が上がります。
野村へお越しの際は、ぜひ手にとってみてください。絹の町が生んだ、青紫の宝石を、大切な人への贈りものに。
ZEROSPHERE / ゼロの番人