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相撲 / Sumo
2026.07.13 — 相撲

乙亥から角界へ ― 野村が誇る力士・風賢央

乙亥の土俵とつながる、現役の力士

野村の秋を彩る乙亥大相撲。その土俵で沸いた相撲熱の延長線上に、いま大相撲で活躍する地元ゆかりの力士がいます。令和8年名古屋場所十両西6枚目・風賢央(かぜけんおう)関です。

風賢央関は、野村中学校・野村高校・中央大学と進み、角界の門をたたきました。地元の学び舎で力をつけ、全国の舞台へ——その歩みは、野村の子どもたちにとって何よりの励みになります。

「黄金世代」を生きる

風賢央関と同学年には、横綱・豊昇龍関、小結・王鵬関をはじめ、幕内で活躍する力士がずらりと並びます。いまや「黄金世代」と呼ばれる顔ぶれ。その中で揉まれ、競い合ってきたことが、いまの強さの土台になっています。

地元の記憶に残る、あの愛媛国体

中学時代から頭角を現していた風賢央関ですが、地元の人が一番よく覚えているのは、平成29年(2017年)の愛媛国体でしょう。

当時、高校3年生だった住木(すみき)選手——のちの風賢央関——は大活躍を見せます。個人戦の準決勝では、ビャンバスレン選手(現・豊昇龍関)を破って決勝進出。決勝では納谷選手(現・王鵬関)に惜しくも敗れたものの、堂々の個人準優勝に輝きました。のちの横綱・小結を相手に、地元の高校生が真っ向から渡り合った——あの熱狂は、いまも語り草です。

いよいよ、幕内へ

高校を出てすぐ角界入りした豊昇龍・王鵬の両力士は、大きく出世しました。大学を経て力を蓄えた風賢央関も、先場所は10勝5敗と大きく勝ち越し、幕内が見える番付まで駆け上がってきました。

今場所も大きく勝ち越して、ぜひとも幕内へ。乙亥の土俵を沸かせてきた野村の相撲熱が、大相撲の本場所へと続いていく——そんな夢を、地元みんなで応援したいと思います。

ZEROSPHERE / ゼロの番人

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